旅行・地域

2008年6月13日 (金)

「癒しの森」に行って来ました 3

 傷ついて飛べなくなった鳥が森に戻る時には、森が受け入れてくれるかと恐る恐る入ると思うのです。だから、人間が都会の感覚のまま、ズカズカと森に足を踏み入れ、「さあ、癒しなさい」というのは余りにもゴーマンです。少なくとも、そこの土地のルールを守って、ゆっくりと身を浸していくのが良いと思います。ドイツの保養地では車が入れない場所があったり、景観をこわさないように駐車場を地下に作ったりしています。保養客といえども違反は許されません。

Nemagaridake  今回、信濃町で感心したのは、観光誘客などの利益優先ではない、という官民の意識づくりです。つまり、おらが里は都市部の人だけでなく自分たちを健康にする力を持っている、だから、事業を行うことでその力が落ちてしまったり、自分たちが不健康になったり、自然環境が破壊されたり、することは本末転倒なわけです。

Kirishitasoba  郷に入っては郷に従え、とありますが、私たちもその土地の空気に触れ、名産物や名所を楽しんで来ました。この季節は細竹「ねまがりだけ」が旬で、西洋のアスパラガスに負けない味わいと食感に感動しました。また、長野のソバは有名で、なかでも火山灰土と霧が育む霧下ソバはソバ好きの私もうなるほど美味でした。そして、宿泊したペンションのオーナーからすすめられた山菜とり療法は長旅の疲れを忘れると同時に、一泊でも「おらが土地」としての愛着が生まれる効果がありました。みんな食べ物の話ばかりですみません。でも、体に優しい自然食が私たちを体内から癒し、汚れを洗い流してくれるようでしたよ。

 信濃町の皆さんと自然とその恵みに感謝です!

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2008年6月10日 (火)

「癒しの森」に行って来ました 2

KurohimekogenUshi2   信濃町では黒姫山をバックに雄大な高原の眺めを楽しみました。ミヒャエル・エンデ氏も感銘を受けたという景観は、日本とは思えないメルヘンチックなものでした。こうした非日常的な空間と時間の中で、自分の秩序を取り戻すことは、都市生活者にとって大切です。

 癒しの森事業に共鳴した都市部の企業が、福利厚生や新入社員研修の場所として信濃町と契約し始めているそうです。コミュニケーション下手やメンタルヘルスの問題が、企業の命運を決める時代になりました。町役場の担当者は「第二の心のふるさと」づくりのお手伝いをしたい、と話していました。

 第二どころか、第一の「ふるさと」さえも無いという人が増えているのではないでしょうか。殺伐とした世情を見ると、そう感ぜずにはいられません。山村再生や観光誘客といった地域振興のプロモーション活動が一方向的でなく、都市側が農村を切実に必要としていく、つまり相思相愛の関係になる日が来ることを願っています。

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2008年5月 5日 (月)

花まつり最終日まであと二日

 今年の大仁瑞泉郷花まつりは連日多くの方が来場されました。残念ながら芝桜は終わりになりましたが、これからもまだ花は充分楽しめます。

Blog0504c_2  まず、ツツジです。駐車場から出ると、山の斜面の上の方にツツジが並んで咲いているのが見えます。そこから、調整池のある洋風公園に足を運ぶと、急に視界が開け、大パノラマが広がります。池の周辺にもツツジが植えられていて、桃源郷に遊ぶ思いになるでしょう。

Blog0504b_2 少し昇っていきますと、ツツジ山のすぐ手前にまで行くことができます。そこにボタン園があり、大輪のボタンが満開になっています。和風と洋風に分かれているので、違う雰囲気を楽しめます。視野の中に、近接したボタンと遠景のツツジ山を入れることができます。

Blog0504d_3   健脚であればぜひ展望台(万象台)に昇ってください。農場を一望できます。斜面の久留米ツツジは満開ですが、これから写真のように平戸ツツジが咲いてきます。ここからクリニック周辺の散策路まではすぐです。道端には立性のヤマツツジがところどころに植えられており、来院者の目を楽しませています。

 花まつりが終わると少しの間「新緑」が主役になりますが、その後からサツキ、クチナシ、ハナミズキ、ユリ、アジサイなど季節の花々が園内各所に咲いていきます。ガーデニングが好きな私は花だけでなく葉や樹木をノルディックウォーキングしながら見るのが何よりのリラックス法happy01になっています。トサミズキ・マルバノキ・フッキソウなどの葉の形の美しく愛らしいこと!

 花まつり以後も来場はOKですが、農場を管理するNPO法人MOA自然農法文化事業団に開場時間などをお問い合わせすることをおすすめします。

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2008年4月25日 (金)

大仁瑞泉郷花まつり特別開催日

 本夕に静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」で岡本夏生さんが紹介してくれましたが、明日から2日間、大仁瑞泉郷花まつり特別開催日となります。

Kurumem  時間は午前10時~午後4時で、駐車場で寄付金(乗用車500円)のご協力をいただきます。主なイベントの内容を各ゾーン別に列記します。

 古民家ではノルディックウォーキングのデモ、ネイチャークラフトの体験(100円)、そば打ち教室(有料・要予約)、親子柏餅づくり教室(有料・要予約)、民家カフェ(有料)があります。

 大テントでは自然食模擬店、農産物の販売、芸能など。洋風公園では野点、牧場では動物ふれあい広場、ネイチャーゲーム、竹とんぼ・木のペンダントづくり(有料)。

Shibazakura2m  そして、クリニック・健康増進施設のある健康増進ゾーンでは、各種健康法の紹介と体験(一種類500円、二種類以上1000円)が行われています。内容は、心と体の健康チェック(血管年齢・ストレス度・脳年齢・肩こり度測定)、浄化療法・美術文化法・音楽療法体験、栄養相談、運動相談となっています。

 場内は芝桜の他に、洋風公園の金マサキ、幹線道路沿いの八重桜、万象台の久留米ツツジ、クリニック周辺のヤマツツジ、オダマキ、そして瑞泉郷を取り囲む山の新緑が楽しめます。お近くの方はこの機会に是非お越しください。なお、クリニックはこの2日間は閉院となりますので、ご注意ください。

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2008年4月 5日 (土)

大仁瑞泉郷の花まつり開催!

 いよいよ本日から大仁瑞泉郷の花まつり開催です。

 情報をお伝えしましょう。期間日時は4/5~5/6、AM10~PM4時。入場の際は寄付金1口500円(乗用車1口以上など)のご協力をお願いしています。

 4/26・27はイベントが盛りだくさんの特別開催日で、ノルディックウォーキングやネイチャークラフトなどの各種健康法もいろいろと体験できます。

 詳しくはhttp://www.moaagri.or.jp/harumaturi2008.htmをご覧下さい。

 ついでに伊豆長岡温泉旅館組合の大仁瑞泉郷紹介ページもリンクしておきましょう。http://izuspa.com/zuisennkyou/

 今日は汗ばむほどの陽気で、駐車場周辺のソメイヨシノが満開となりました。でも、仕事があったので、私はクリニックの展望台から眺めるだけ。夕方、向かいの山を見ると、朝からくらべてグッと萌え出たような色の変化がありました。

 以下は、事務所スタッフのレポートです。

Nodateharum 洋風公園の眺めを楽しみながら、赤い毛氈(もうせん)のベンチに腰かけて、自然農法の抹茶「浮橋」とおまんじゅう(300円)をいただくのも風流です。野外でお茶をたてることを野点(のだて)と言うんですよね。日本ならではの楽しみ方です。まだまだ芝桜の満開までは時間がかかりそうですが、広い敷地内で開放的な春の雰囲気を充分味わえます。

 というわけで、今日は残念ながらおあずけでしたが、日本ならではの季節感をしっかり味わうこと、これが心と体のリラックス法happy01‥です。

 追加:特別開催日4/26・.27の詳細はここを確認してください。

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