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2011年12月10日 (土)

自律訓練法の実際①

Jiritsu4

 今回は自律訓練法の実際です。安静を保つ姿勢をとり、心の中で公式を唱えます。その内容は「気持ちが落ち着いている」や「両腕両脚が重たい」と行った自己暗示ですが、そう思うように努力する必要はありません。

 小学生でも簡単にできるため、「こんなことで効果があるのか」と先入観が邪魔をして始められない人がいます。また、せっかく始めても、二三日で「暗示にかからない」とあきらめてやめてしまう人もいます。まず、できるできないではなくて、毎日数分ずつリラックスタイムとして二三週間続けてみてください。


 これは基礎段階の公式「気持ちが落ち着いている」を唱える安静練習です。本来であれば自分の心の中でつぶやく公式ですので、音声を聴いた後に自分の心で繰り返してみてください。


 次に第一公式「両腕両脚が重たい」を唱える重感練習です。はじめから重く感じる必要はなく、リラックスしながら唱えるだけです。利き手側から始め、反対側の腕、利き手側の脚、反対側の脚の順序となります。終了時には必ず消去運動をしてください。


   次に第二公式「両腕両脚が温かい」を唱える温感練習です。重感練習をしっかりできるようになってから行うものです。各段階の目安は二三週間ですが、それにとらわれる必要はまったくありません。続けられる段階をじっくり行って下さい。

 一回の実践は数分間です。できれば一日に2~3回程度行えると良いでしょう。昼食後の昼休みと就寝前がおすすめです。

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