relax064 気のあう人と会う
その人と会って、たわいもない話をするだけで、リフレッシュできて自分らしさを取り戻せるという相手がいるはずです。相性や波長というものは確実に存在します。疎遠になって、つい忘れていた人でも久しぶりに会ってみるとよくわかります。
いくら気があっても同業者や仕事の関係者や身内だと、会っても晴れ晴れしないことがあります。そういう時は、できれば利害関係が無い、幼なじみに年に一回か二回程度会うことをおすすめします。社会とのしがらみがなく、自由な発想で夢を描いていた頃の自分を思い出せるかもしれません。
会った後に心に負担が無く、気持ちがおだやかになっているのであれば、いざという時のリラックス法の一つに数えて良いでしょう。
右は知人宅の離れに招かれた時のものです。夜の静寂に、囲炉裏をかこんで飲み食いするうちに、すっかりリラックスして楽しいひとときを過ごすことができました。
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