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2010年1月26日 (火)

冬の自然観察セミナー

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 財団法人環境科学総合研究所の樹医勝倉先生の自然観察セミナーの日がやってまいりました。冬のさなかですが陽射しがポカポカし、風もおだやかで自然観察びよりとなりました。本日のテーマは、冬芽を見る、です。
 冬芽には葉っぱがそのまま寒風にさらされる裸芽とヨロイにつつまれた鱗芽があります。まずは、ゴンズイ。4枚の芽鱗に包まれ、宝珠のような形で、たいていは枝先に二つ仲良く並んでいます。

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 次はタラノキ。森の中のタラちゃんはかわいらしさは全く無く、ヘヴィメタ系です。迫力のあるトゲに、金髪に染め上げたような芽鱗に囲まれた冬芽。でも、タラノメは天ぷらにするととっても美味しいんだけれど‥。

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 そして、香り高いクロモジの冬芽は真の癒し系です。赤い帽子と赤い手袋をはめて、腕を広げて、「私を見て!」という風の愛らしい形をしています。


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 次は樹木の冬芽ではなく、フキの花芽です。まだ開花せず、じっと寒さに身をこごめている感じで、まだ青さは無く、まるでトリュフか何かのようです。でも、希望に胸をふくらませているようにも見えます。

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 最後は福寿草。春を待ちわびる全ての人に福と寿をプレゼントするように、キラキラと光かがやいています。春は一歩一歩近づいて、自然は着々とその準備を進めています。

 

 

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