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2009年7月19日 (日)

自家製農医連携事業

 さて、喜ばしいニュースが二つあります。

 一つ目は21年度有機農業モデルタウンの追加公募で、三島市有機農業推進協議会が採択されました。食育推進都市宣言をしている三島市のがんばりがまた一つ認められた形になりました。以前、御紹介した三島市の山田川流域里山再生事業で大仁農場も協力させていただいているため、喜びもひとしおです。

 もう一つは今年度の補正予算で農医連携推進事業に2億円を計上したのです。北里大学などの学から官へ、農医連携の輪が広がったことは大きな意味があります。

Kateisaien2009  さて、私も近所の土地を借りて、自然農法の畑を始めました。元はイタドリ、スギナ、カラスウリが繁茂していたところで、同じ地域の住民が機械で開墾してくれたのです。そこに鍬を入れながら、少しずつ丁寧に開墾し、畑にしているわけです。

 今日も熱中症にかかりそうになりながら、一畝作って野菜の種を蒔きました。今のところニンジン・二十日大根・枝豆・京菜・サニーレタスなどが収穫できています。まだ、開墾していないところもあるので、秋蒔きに間に合うようがんばっています。

 農薬・化学肥料は一切入れない自然農法菜園です。畝巾や株間を広くとり、コンパニオンプランツやマルチを利用しています。更に、初年度は堆肥さえも入れません。余った有機質が内臓脂肪のように溜まっていくとやっかいだからです。三年~五年で収量があがるようにし、また、連作試験も行いたいと考えています。

 同じ作物を植え続けることで病虫害が発生しやすくなるのが連作障害です。しかし、人間はほぼ同じようなものを毎日食べ続けています。食べ物が入り栄養を吸収する腸には腸内細菌が無数にあり、ちょうど畑の土壌と同じようです。連作試験の成功は健康的な食生活のヒントになるのではと考えています。

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