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2009年6月27日 (土)

relax037 料理をつくる

 男性でもたまに料理を作って、家族や友人に食べてもらうのはストレス解消につながります。もちろん、美味しくなければ意味がありません。時間をかけて上達してから料理人デビューしてください。

 永平寺には修行僧の食事をつくる典座(てんぞ)という役割があります。曹洞宗の開祖・道元禅師は雑事と考えていた食事の用意が大切な修行であることにショックを受けました。そこで「典座教訓」という書物に料理係の作法や心構えをまとめています。

2  まず、第一に食材の尊いいのちへの敬意を忘れないこと、第二に食べる人への思いやり・まごころ・もてなしの気持ちをもつこと、そして第三にとらわれや偏りのない深く大きな態度で作ること、が大切だということです。

 永平寺の典座がゴマ豆腐を作る様子をテレビで見たことがありますが、葛とゴマを時間をかけて、心をこめて練り上げる姿はこうごうしいばかりでした。

 奥熱海療院ではセミナー付きの自然食養生体験ができます。典座ではありませんが、調理師と栄養士が心をこめて料理してくれています。

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