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2008年10月

2008年10月29日 (水)

大仁のPVを作っていただきました

MOA和や会のいんかのめざめさんが「大仁はやさしい光」の動画を作成してくださいました。感謝!

歌詞に沿って大仁瑞泉郷の四季折々の姿を紹介していて、勝手にPV(プロモーションビデオ)と呼ばせていただきました。以下に動画を貼り付けましたので、是非楽しんでください。

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2008年10月16日 (木)

大仁瑞泉郷まつり続報

0811akichirashi2  大仁瑞泉郷「健康と秋の収穫まつり」の続報です。

 ちらしはこちらにアクセス。ちらしの裏に詳細が書かれています。

 当日は健康増進ゾーンの奥熱海療院で、私のまとめた「リラックス法101」(A4版34頁)を実費(400円)でお分けする予定です。限定100部です。

 また、健康生活紹介ゾーンのMOA研修センターにて11月2日午前11時~11時30分に農医連携セミナーを私が担当することになりました。こちらは無料ですのでふるってご参加ください。

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2008年10月14日 (火)

宮沢賢治「どんぐりと山猫」~後編

 今回の朗読音声は「どんぐりと山猫」後編です。宮崎駿氏はこの山猫のイメージをふくらませてトトロを生みだしたそうですが、その影響は他の作品にも多く見受けられます。一郎が出かける異空間や出会う住人達は個性的で、賢治独特のものです。一郎は二度と山猫に会えませんが、賢治は日常生活の中でしばしば幻想のような不思議な光景を目にしたようです。ですから、このような物語世界を苦もなく頭に浮かべることができたでしょう。

 また、賢治の童話の多くは現代に問うメッセージがこめられています。どんぐりが自分の優秀性を口々に叫ぶところは、競争社会の縮図みたいです。でも、所詮どんぐりの背比べ、と賢治は言いたいわけです。ただ、最後に一郎が「一番ダメなのが一番えらいのだ」という新しいコンセプトを呈示すると、だれも手をあげない。ここに賢治の真骨頂があるのだと思います。

 「雨ニモマケズ」という有名な詩に、みんなからデクノボー(役立たず)と呼ばれても、他人の幸せを願ってひたすら東奔西走する者になりたい、と賢治は書いています。賢治が法華経の熱烈な信者であったことを考えれば、一郎が引用した「お説教」の本当の意味が伝わるでしょ。

 さて、ドングリの実が落ちる季節になりました。園芸療法のクラフトワークで使えるものがないか地面を見ながら歩いています。もちろん、この作品と違って大仁のドングリはたいへんつつしみ深いようですよ。

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2008年10月12日 (日)

宮沢賢治「どんぐりと山猫」~前編

 今回の朗読音声は宮沢賢治の「どんぐりと山猫」前編です。今回は特徴あるどんぐり君達を含めて総勢13役をどう演じ分けるかというチャレンジをしてみました。ある時は下条アトム風に、ある時は「相棒」の杉下右京風に、とあまり苦労せずにできました。音楽や効果音は様々なサイトからフリー素材を使わせていただきました。本来ならば一から作らなければならないのですが、こうした音声ファイルの提供者があることで、助かっています。

 朗読は本来余計な味付けをせずに原作を伝えることが大切です。ただ文字を音声にしただけで他人の介在があり、その味が溶け込んでしまうものです。映像化するとなると、更に多くの人が関わります。資金もかかるため、収益性が問われ、多くの人に観てもらうため大衆化がはかられます。そうすると、原作とはほど遠い印象の作品ができあがることも珍しくありません。これは原作者やその読者にとって大きな問題となります。

 ポッドキャスト朗読作品では音楽や効果音を自由に入れられ、そこには私の解釈や感性が注ぎ込まれます。同じセリフでも読み方によってずいぶん印象が変わります。更に、いくら器用にやっていても出せる声や音声ファイルには限界があり、作者の意図だけでなく私の意図ともずれていきます。そういう意味で著作権保護期間(作者の死後50年)は妥当だと思います。

 ところが、そんな制限と自由を通してできた作品を自分で聞いてみると、今まで気づかなかった新たな魅力を見いだしたり、別の印象を得たりすることが多いのです。実は、「どんぐりと山猫」とはこんな作品で、その登場人物はこんな性格で、という先入観があって読み返すことはしませんでした。今回ポッドキャストしてみて良かったと思います。

 ただ、御自分の「どんぐりと山猫」観とはどうしても合わないという聴き手の方もいるでしょう。今は多様性共生の時代です。自分にぴったりの朗読音声を選択したり、作ったりできるので、救われる部分があります。さて、次回は後編です。お楽しみにscissors

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2008年10月 8日 (水)

大仁瑞泉郷 健康と秋の収穫まつり2008

 すっかり秋が深まりました。すでに桜は紅葉し落葉し始めました。大仁瑞泉郷を散策してみると、小さな秋がたくさん見つかります。

Zakuronoki_3 Niranohana  ニラの強いニオイとは裏腹に花は本当に可憐です。まるで白い妖精たちが飛んでいるようです。

 そして、ザクロの実。表面はぶこつで渋さを感じさせるのに、割ってみると小さなルビーが詰まった宝石箱みたいです。口にふくんでみると、さわやかな甘酸っぱさが広がります。

Zakuro 大仁瑞泉郷には植物学の専門家が居て、月一回自然観察会を開いてくれます。小さな花や草にそれぞれ名前があり、特徴があります。一度に覚えられるわけではありませんが、自然を観る目が変わると、見えてくるものも違ってくるようです。

 そんな大仁の秋を多くの方々に楽しんでいただくために、今年も健康と秋の収穫まつりを開催します。

 日時は2008年11月1日~2日の午前9時~午後4時です。入場料は無料ですが、駐車料金が必要です。乗用車500円、マイクロバス1000円、大型バス2000円となっています。

 クリニックはお休みですが、健康増進ゾーンとして心と体の健康チェック、岡田式健康法の体験コーナーが設けられています。その他に、食農体験ゾーンでの自然農法産野菜の収穫体験、野菜の展示即売会、親子料理教室、日野美歌歌謡ショー、神田聖子ものまねショー、マギー一門マジックショー、天城連峰太鼓の演奏などなどイベント盛りだくさんです。詳しくはNPO法人MOA自然農法文化事業団(電話0558-79-1113)までお問い合わせ下さい。

 昨年の様子はこのリンク先でごらんいただけます。是非、お越し下さい。

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