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2008年7月27日 (日)

園芸療法の実践 1

 私のクリニックに併設されている健康増進施設(以下、健康法部門)では園芸療法を受けられます。園芸療法は保険診療の適応ではありません。現在では作業療法の中で園芸を取り入れているに過ぎず、園芸療法単独の効果は日本では認められていないのです。

 アメリカでは第二次世界大戦で心身に傷をおった兵士達のリハビリに効果があることが認められ、各大学で園芸療法の講座が開かれ、続いて園芸療法士の資格が設けられました。現在でもアメリカでは医療の補助的な位置づけですが、実際の園芸療法の実践は園芸療法士が考えて対応しており、作業療法士はお膳立てをするに過ぎません。

Engeiryouhou1  もちろん日本では園芸療法士という資格はありません。健康法部門で担当している園芸療法士はカンザス州立大学で学び、研修のすえに資格を取得しました。クリニックの受診者が園芸療法を希望する場合は、健康法部門の窓口に足を運び、自費で園芸療法を受けなければいけません。それでも療法を継続して受け、その効果を実感している人が少しずつ増えています。もっともっと園芸療法の良さを一般の人が知って欲しいと願っています。

 そこで月刊自然農法連載の「園芸療法の実践」という記事を許可をいただいてブログでも読めるようにしました。今回はその第一回目。書き手は園芸療法士の「やまやゆりこ」さん、イラストは「いけやしほ」さんです。上のリンク先にPDFファイルがあります。

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